デザイナーという職業とは何か、それは絵を描くことだけではなく、世の中に新しい「モノ」や「考え」を提案し続けて行くことだと考えます。
その手段のひとつが絵を描くことであり、図面を作図することであり、造形物を制作することであり、時には文章であり・・・。多くの人が持つであろう[デザイナー]=「絵を描く人」と言う固定観念の様に、自分で自分を限定してしまうのは勿体ない。デザイナーだから「コレをする」ではなく、デザイナーとしてのスキルを生かせば「アレもコレもできる」そう考えて行きたいと思っています。
「業種名は決して自分を限定するモノでは無い。」
デザイナーという名称に縛られず、様々な可能性に踏み込んで行きたいと思っています。「ひとつの仕事をクリアーした時に、その仕事をする前の自分よりも成長していなければ、結果それは仕事ではなく単なる作業になってしまう。」
常に自分を高め、向上する事を目的とした活動を行っていくことが 6c.Design の理念です。